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北海道洞爺湖サミット展の関連事業として、
オータムガイアナイト2008 「『ECO & MUSIC』inひだか」というイベントがあった。

環境や未来、子どもたちのことを見つめ直し、一人ひとりが地球環境問題を考え
行動する契機とするため、参加者によるキャンドル・ホルダーづくりと、
日高の豊かな自然、環境を末永く後世に伝えていくための誓いを、
メッセージカードの作成と参加者全員によるミュージック・コーラスで表現する
という趣旨らしい。

そのイベントのプログラムの中に、絵本の読み聞かせがあって、
私達のおはなしの会が、読み聞かせを依頼された。
環境問題やエコをテーマにした題材で読んでほしいということだったので、
絵本選びが大変だった。(^_^;)
代表の方は、エコって言ったら、『もったいないばあさん』しか思い浮かばない、と。
私もすぐには思い浮かばないし、家にはそういうテーマの本はないので、
図書館で探すことにした。
でも、依頼を聞いたのは10日ほど前で、しかも、その時は図書館が蔵書点検のため休みだった。
1週間前にやっと図書館が再開したので、すぐ本を探しに行った。

こんな時はこんな本を、という本選びの参考書みたいな本を見ながら探した。
色々と見つけて、6冊ほど選んだ。
あんまり、子供達にうけそうな本はない。。。
家に帰ってから、借りてきた本にもう一度目を通し、
その中から 3冊ほど選んで、代表の方と相談することにした。
代表の方は、『もったいないばあさん』しか思い浮かばなかった、と言って、
これはおもしろい本だし、1冊はこれで行こう、とすぐ決まった。

さて、もう1冊。
私がこんなの良いかなと思ったのは、『けやきの木の下で』と、
『てのなかのちきゅう』。
『けやきの~』は、エコにつながるような内容で、テーマがもったいないばあさんとかぶる。
代表の方が、もう1冊、図書館から探してきた中に、
『やまからにげてきた・ゴミをぽいぽい』があって、私も同じ本を借りていた。
内容は、環境問題がテーマで、すごく考えさせられる本だけど、ちょっと重い。
でも、2冊並べて読んだら、良いかも?!ということで、
ちょっと練習してみたが、なかなか難しい。

この絵本、変わった作り方になっていて、表紙が2つある。
表からと裏からの両方から読んでいく本。
最後は真ん中でつながる。
交互に読んで行って、最後、同じページで終わるとインパクトあるかも?!
と、少し練習してみたが、なかなか難しい。
これは、読み方にテクニックがいる。
珍しいタイプの本だし、インパクトもあり、内容も良いが、
二人で合わせるには練習が必要だ。
今回やるには、時間的余裕がない。
惜しいけど、今回はあきらめて、いつかどこかでやりたいね、ということになった。

結局、内容的に環境がテーマで、絵も優しい柔らかい雰囲気だし、
これが良いかも、ということで、『てのなかのちきゅう』にすることにした。
この本は、サザンオールスターズの原由子が訳した本だった。

さて、どっち読む?ということで、
『もったいないばあさん』は、おもしろい本なので、代表の方に
おもしろく読んでもらった方が良いね、ということに決まり、
『てのなかのちきゅう』を私が読むことに。

当日、3:00から会場で打ち合わせがあり、
その前に代表の方と打ち合わせすることになった。
代表が、絵本に合うBGMを探してきてくれて、
それを流しながら、絵本を読み合わせした。
2回ほど練習して、打ち合わせの時間になり、会場へ。

会場に行くと、読み聞かせするには客席の向きがイマイチだったが、
読み聞かせの後にコンサートもあるので、位置はあまり変えられないとのことで、
客席はパイプ椅子を用意してあったが、一番前に子供達が座るように、
ベンチを置いてもらい、少し見やすくなるようにしてもらった。
本番は5:15からで、暗くなっている。
子供達が作ったキャンドルを前に灯し、あとは上からライトを照らして、
その明かりで読み聞かせするとのこと。
明るさがどの程度なのか、暗くなってからじゃないとわからないが、
もし見えないようなら、客席の後ろ正面にもライトがあり、それもつけるとのこと。
軽く本番の流れなどの説明を聞き、打ち合わせ終了。

いよいよ本番。
本番の少し前に行き、読む位置をもう一度確認したら・・・
真ん中に立つと、暗くて絵本があまり見えない。
少しずれていくと見えた。
どの位置が良いか、ちょっとずつずれながら確認していくと、
客席から見ると、かなり左寄りで、考えていた場所よりも後ろになってしまった。
後ろのライトをつけてくれたが、それだと光が強すぎて、
反射して絵本がよく見えない。
上からのライトは、位置が決まっちゃってるようで、動かせないらしい。
仕方ないので、見える位置からやることに。
本番前に立ち位置を確認しておいて良かった!
あ~、ちょっと緊張してきた。

時間になり、お客さんが入り始め、何人か知ってる人がいた。
読み聞かせがステージでのプログラムの最初になっているが、
その前に別の部屋で子供達がキャンドルホルダーを作っていた。
それがまだできていなかったのか、少ししてから、
子供達がキャンドルホルダーを持って登場。
前にキャンドルホルダーを並べ、キャンドル点灯。

開会の挨拶が始まり、いよいよ読み聞かせ。
まずは、私が『てのなかのちきゅう』を。
最初に、子供達に「絵本見えてますか?」と確認してから始めた。
ゆっくり読み始めていくと、不思議とさっきまでの緊張感がおさまり、
あまり緊張せず読んでいけた。
おもしろい内容ではないので、みんな静かに聞いていた。
みんなの地球、きれいにしていこう。
自分達のできることをやっていこう。
という内容の絵本。
私も何とかとちらずに、無事、読み終えた。

続いて、『もったいないばあさん』
この絵本は、絵もわかりやすくて簡単。
インパクトがあり、おもしろい。
もったいないばあさんのキャラクターがとても魅力的だ。
おもしろく読んでくれていたので、楽しんでもらえたと思う。
無事に読み聞かせを終えることができた。

読み聞かせの後は、サミット食材によるキャンドルサパー。
実際に北海道洞爺湖サミットで使用された日高管内の食材を活用した
料理メニューの軽食をとりながら、参加者(親子)による、環境への誓いを
綴ったメッセージカードの作成。

メニューは、ツブのガーリックソテー、昆布を巻いた時鮭の巻き寿司、
鮭のパイ包み、地元のパン屋さん「ぱんぱかぱん」のパン、 3種類。
「ぱんぱかぱん」のパンのうち、実際にサミットで出されたパンには、
地元産のアイコというミニトマトを使ったジャムをつけて食べた。
ジャムは黄色と赤の 2種類があって、食べ比べてみた。
子供達は欲張って、 2つ取ったりしたが、おいしかったようで、
その後おかわりしていた。
私も一通り、試食してみた。
昆布で巻いたサーモンのお寿司がおいしかった。
パンもおいしくて、トマトのジャムは初めて食べたけど、おいしかった。
試食しているうちに、高橋はるみ知事が来てるというので、
ちょっと横から見てみた。
生で見るのは初めて。
ダンナも何回かしか見たことないみたいだけど。
やっぱり結構小柄で、普通のおばさんって感じだった。
見た目はね・・・

その後、キャンドルコンサートがあり、子供達のコーラスや、
地元で活動しているグループの演奏や、バイオリンの演奏、吹奏楽の演奏などが
あったが、うちは試食が終わったら帰ってきた。
人数はそれほど多くはなかったけど、会場が狭いので、あれ以上いたら入れない
ので、ちょうど良かったのかもしれない。
でも、企画としては良いイベントだったので、もっとPRすれば良いのに、と思った。

とりあえず、読み聞かせも無事にできて良かった。
学校と会館以外で読んだのは初めて。
こういう出張サービスも、良いかもしれない。
みんなに絵本の良さを伝えていければ良いなと思う。


※『てのなかのちきゅう』 マイケル・フォアマン作、原由子訳
  『もったいないばあさん』 真珠まりこ作



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