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友人の死・・・



昨夜、久しぶりに入院中、同室で仲良くなった友達にした。
ついつい病院のグチになってしまったけど、
彼女も仕事で忙しい身だから大変だろうなと思い、
無理しないように頑張ってとエールを送った。

彼女から返信が来て、やっぱりまだ足が痛むことや、
でも入院で職場にも迷惑をかけてるから、これ以上甘えられなくて、
ちょっとつらくなってた所だったから、うれしかった、と。
そして、私もしようと思ってたの。良いニュースではないんだけど・・・と、
続きを読むと、同室だった別の友達が亡くなった、とのこと。
ショックでびっくりしてしまった。
慌てて2~3日前の新聞を捜しておくやみ欄を見ると、載っていた。
ここ数日、何となく慌しくて、よく新聞を見ていなかったから、気づかなかった。


入院していた病棟は、基本的には整形外科の病棟なんだけど、
内科の患者さんが多いせいか、最近は混合病棟になっていて、
何人か内科の患者さんがいて、彼女も内科の患者さんだった。
上半身は動くけれど、足が動かせなくなって、ベッドから動けない状態で、
何ヶ月も入院していた。

詳しい病名などは聞かなかったが、血液をサラサラにする点滴や投薬治療をしていた。
点滴の治療が始まると、副作用なのか、
吐き気がひどいのと、一日のほとんどを眠っていた。
でも、数日間、点滴をした後は数日は点滴がお休みになり、
点滴がない日はとても元気で、みんなでおしゃべりして楽しく過ごしていた。

退院後も、診察で行く度にお見舞いに行くと、とても喜んでくれていた。
先月会った時も、状態は落ち着いているようで、
元気に編み物をしたりしていたのに・・・
一つ年上で、小学4年生の男の子と1年生の女の子という家族構成で、
うちと似た環境で、入院中は子供のことなども色々と話した。
毎日、彼女のお母さんが朝から夕方まで来てくれていて、
お母さんもとても明るい方で楽しかった。
長く入院していて、いつになったら良くなるのかという見通しもなく、
つらい時も泣きたくなる時もあっただろうけど、
彼女はそれを見せず、いつも明るく元気で、そして前向きだった。

整形外科の患者さんは、手術した後は回復を待つばかりで、
退院する時には元気になって退院していく。
入院中も、車椅子や松葉杖などで不自由な時もあるけれど、
それ以外は体も心も元気だ。
でも、内科の患者さんは、毎日、病気と闘っている。

いつになったら歩けるようになるんだろう?
いつになったら退院できるんだろう?
いつになったら、元気に普通の生活に戻れるんだろう?

そんなことを、私ならきっと毎日、考えてしまってふさぎ込んでしまっていたかもしれない。
でも、彼女は、病気のことを人に話しながらも、明るく、やさしかった。
よく、看護士さん達とも、おもしろいことを言って、笑ってた。
彼女の笑顔が、忘れられない。
私が病気になっても、あんなふうに笑顔でいられるだろうか?

まだ若いのに、子供が小さいのに、もっともっと子供達の世話をしたり、
成長を見守っていきたかったと思う。
大事な家族を残して逝ってしまうのが、どんなに無念だったろう。
同じような立場だから、彼女の気持ちを思うと、本当につらい。
昨夜は、何度も泣いた。
布団に入ってからも、彼女を想うと、涙が出てくる。
本当にショックだった。

でも、こうして元気に生きている私達は、
彼女の分も頑張って生きていかなくちゃいけない。
をくれた友達には、そんな内容の返信をした。
半月板損傷にならなかったら、出会えていなかった友達。
手術をしなかったら出会えなかった。
手術を向こうの病院でしなかったら出会えなかった。
不思議な縁で、導かれたんだと思う。
彼女に出会えて、本当に良かった。

朋ちゃん、弱音なんて吐いてないで、私も頑張るよ!
だから、天国で見守っていてね。











いま想うこと  日記
















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