今日は日赤に診察に行った。
退院後すぐに行った時は、リハビリは必要ないからと言われたが、
今回は労災からお手紙をもらっているので、
リハビリしてもらえるだろう。
診察室に入ると、先生はお手紙を読みながら、
「どこまでなりたい?正座できるようになりたい?」
と聞くので、
少なくともしゃがめるようにならないと、運動もできないので、
とお願いする。
お手紙では120°曲がるようになったと書いてあったので、
(※リハビリに行く時にカルテを渡されたので、その時に見た)
医者的には、120°曲がれば問題ないのか、
ここまで曲がるようになったら別にリハビリしなくても良いんじゃない?
みたいな雰囲気だった。
「軟骨も削ったって書いてるから、完全には痛みは
なくならないかもしれないよ」
と言われる。
「リハビリ、何やろうか?」と聞かれたので、
それはこっちが教えてもらいたいんだと思ったが、黙っていた。
「リハビリの先生にガシガシ曲げてもらうかい?」
とちょっと意地悪に言われたが、
結局、リハビリの指示をカルテに書いていたようだった。
「今日からリハビリできるからね。
週に3回くらい通ってみて」と言われ、ホッとした。
何しろ、最初に行った時には、リハビリはいらないから、って
バッサリ言われちゃったので、ドキドキだったんだけど。
診察を終えると、看護師さんから、
「今、お昼休みかもしれないけど、行ったらやってくれるかもしれないから、
とりあえず行ってみて」
と言われ、リハビリ室へ。
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